ワーキングホリデー費用と手続き
ワーキングホリデーに行きたいけど、どうすればいいの?という人は結構多いはず。
自分も検索をかけてもエージェントばっかりが検索に引っかかるのでついエージェントに頼まないとワーキングホリデーにくる事すら出来ないのかな?なんて思った事がありますが、そんな事はありません。自力でワーホリ(*1 subclass417)の申請は可能です
ワーキングホリデーにくる為には
- パスポートの申請(16000円+写真代)
- 航空機の手配(航空会社による*2 sky scannerなどでLCCを見つければOK)
- ビザの申請( *3 AUD360 (クレジットカード必要))
- 1週間程の寝床の確保(シドニー市内に多数あるバックパッカーで十分OK/一泊AUD20-30程)
が必要になります。
ここで一番ネックになるのはビザの申請ですが、超簡単です30分程度で終わりますし、申請はネットで出来ます
今ちょっとネットで「ワーホリ 申請 代行」で調べて見ると7000円とか5000円とかとるんですねー。超ぼろ儲けですね。僕もやろうかな。
具体的な手順の前に必ず
- パスポート
- 航空機の日程
- 有効なクレジットカード
を必ず用意しましょう
今回は申請画面にたどり着くまでをご紹介します。次回から具体的な申請手順について書いていきます。
ネットで「 immigration australia 」を検索
1つ目か2つめに「Australian Government / Department of Immigration and Citizenship」
が必ず引っかかると思います。まずはそこに行ってください。このサイトは2nd(ワーキングホリデーをもう一年延長する)を申請する際にも使うサイトです。ブックマークして絶対損はありません。ブックマークしておきましょう。
サイトの上のほうにサイト内検索バーがあります。そのなかに「working holiday visa」と入力して検索結果の中から「working holiday visa applications」を選択してください。
Start an application の欄から
First Working Holiday (subclass 417) ワーキングホリデーを始めて申請する人
/ Outside Australia オーストラリア外から申請する
の右側にあるリンクFirst Working Holiday Visaを選択してください。ポップアップで申請画面の入り口が出てきます。ここが入り口です。
次回は、既にパスポートもクレジットカードも航空券も用意していて、「ちょっと自分で申請してみよう」という気になった人の為に具体的な申請手順について書いていきます。
1 subclass417 とはワーキングホリデービザの別名
2 skysccaner とはLCC(low cost carrier/格安の航空会社)を探すアプリの一つ。他にもいろいろあるらしいので、調べて見るといいかもしれません。
3 AUD とはオーストラリアドルの略 AUD 1 = 88.5YEN程